本気なところが好きです。2011年05月25日
以下引用
2011年5月24日 15:40 (ロケットニュース24)
5年の歳月と16億円の費用を投じてCIAが失敗した、猫によるスパイ大作戦
5月初めに、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン氏が、米軍の急襲を受け死亡した。
襲撃作戦には軍用犬も参加しており、パラシュートで降下して爆弾を嗅ぎ分けるなどの活躍をしたそうだ。
実はCIA（米中央情報局）は、その昔、旧ソビエト大使館の情報を得るために、
猫をスパイ作戦に参加させようとしたそうだ。ところが、
5年の訓練と2000万ドル（約16億円）の費用は、作戦決行直後に一瞬で無駄になったという。
この事実はアメリカの作家ロバート・ウォーラント氏の著書「Spycraft」のなかに紹介されているものだ。それによると、
CIAは猫の耳に盗聴器、背中にはセンサーを付けて、ソビエト大使館の近所を徘徊させ、
情報を盗み取ろうとしていたそうだ。
当然ながら、猫は犬のように人間の思うような行動をしない。そこで専属トレーナーのもとで訓練し、
ある程度言うことを聞くようにしつけたという。作戦決行にこぎ着けるまでには、5年の歳月と巨額の費用を要した。
そして作戦を実行するに至ったのだが、結果はとても残念なものであった。大使館近くの公園で、
2人の男性が話している内容を盗聴するはずだったのだが、
車から解き放った猫は、道路を横断途中でタクシーにはねられて死んでしまったのだ。
この経験からCIAは以後、2度と猫をスパイとして使用することはなかったそうだ。
そう簡単に猫が言うことを聞かないのは、想像がつきそうなものだが……。
世界に名立たるCIAでも、猫の行動までは予測できないようだ。
参照元：DVICE（英文）
著作権はソシオコーポレーションに属します。
© 2011 SOCIO CORPORATION. All Rights Reserved.
引用ここまで
こういった事に本気に取り組む姿勢が素晴らしいと思います！
成功してたら、一体どうなっていたでしょう(笑)
ψ(｀∇´)ψ うきょきょきょ
Posted by （有）酒井美装 at 17:45│Comments(2)
│個人日記
この記事へのコメント
(有)酒井美装 さま
突然で済みません。
ネコ好きなので、釣られちゃいました（笑）
いつの時代にも、動物を利用する輩がいるんですね。なんの権利があって罪も無い動物を使うんでしょう。
前の大戦の時も、イルカに爆弾を背負わせて泳がせたり・・・。悲しい限りです。
人間同士のエゴで始めた戦いなら、せめて人間同士で戦って欲しいですよね。
まぁ、争う事が無い方が良いのですが・・・。
突然で済みません。
ネコ好きなので、釣られちゃいました（笑）
いつの時代にも、動物を利用する輩がいるんですね。なんの権利があって罪も無い動物を使うんでしょう。
前の大戦の時も、イルカに爆弾を背負わせて泳がせたり・・・。悲しい限りです。
人間同士のエゴで始めた戦いなら、せめて人間同士で戦って欲しいですよね。
まぁ、争う事が無い方が良いのですが・・・。
Posted by なおさん at 2011年05月25日 18:05
なおさん
お久しぶりです。
おっしゃる通りですね。本気になって、５年で１６億円も投資するところが馬鹿げてますね(笑)
猫が言うことを聞くはずも無いのに。
ひょっとして、猫を飼ったことがない人が作戦決定を下したのでしょう。
お久しぶりです。
おっしゃる通りですね。本気になって、５年で１６億円も投資するところが馬鹿げてますね(笑)
猫が言うことを聞くはずも無いのに。
ひょっとして、猫を飼ったことがない人が作戦決定を下したのでしょう。
Posted by （有）酒井美装 at 2011年05月25日 19:13
